月の照らす旅導

主に漫画・アニメ・ゲームや旅行や身近なできごとを書いていくブログです。

関西帰省旅行①_ひこにゃんに会いにいきます

GWは実家の関西に帰ることになり、帰省しつつ普段行けれない関西観光にいってきました♪ 終わってみて「そういえば大阪万博いってないな…」ということを思い出しながら書いています笑

GW初日、新幹線に揺られること約2時間と少し、私達は米原の地に降り立ちました。この日は米原の隣駅、滋賀県彦根市を観光します!

彦根市とは

滋賀県彦根市は、滋賀県の東部に位置する市。江戸初期に井伊直政が築いた城下町で、国宝・彦根城を中心に発展した歴史都市です。戦国期の佐和山城に始まる武将の系譜と、彦根藩の政治・文化の遺産が今も色濃く残ります。現在も玄宮園や城下町の街並みなど、歴史と風情が調和した観光地として人気を集めています。(ChatGPT参照)

 

彦根駅~千代神社~ひこにゃんミュジアム

駅から出ると天気は小雨、やはりどちらかは雨男or雨女ではないか論争をして、駅すぐ近くにある観光案内所へ。ここで観光マップやお土産候補を物色します。心に余裕があるときにお土産を見るって個人的に大事だと思うのですが、みなさんいかがでしょう?

f:id:luminousark:20251002210907j:image滋賀県民にはおなじみの「平和堂」。実は少し滋賀県彦根市には縁があったので、ここの平和堂には何回かお世話になってますw

本当は天寧寺にも行ってみたかったのですが、雨が降っているのと、時間的に少し危ないかもということになり、まず目指したのは千代神社となりました。駅を南下して、25号にあたったら、右折してしゅるしゅるって行って千代神社に到着←

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千代神社の主神アメノウズメは、踊りが上手な神様で、ご利益はそれに因んで技芸上達。役者の人とかも来るそうです。
f:id:luminousark:20251002210921j:image石田三成にもゆかりがあるようで、カッコ良い絵があります。
f:id:luminousark:20251002211019j:image神社からさらに少し歩くと、城下町風味の路地があり、こちらにひこにゃんミュジアムがあります。
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これでもかっていうほど、ひこにゃんグッズがあり、ゆるキャラのエース感がハンパねぇーです。

私はタオルマフラーを購入、こちらもひこにゃん仕様、実用性もありがっつり使う予定であります。

お昼も近くなったので「弥千代姫」さんで昼食にしました。
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f:id:luminousark:20251002210959j:image近江牛がやはり推しらしいので、すき焼きとビーフカレーを注文しました!おすすめされるだけあって牛肉はとても美味しく、お腹も心も満足です。

おみやげショップもあったので、こちらでおみやげも購入することにしました。

滋賀大学彦根城

琵琶湖方面に歩いていくと彦根城の堀があり、堀を時計回りのようにして彦根城の入口を目指します。
f:id:luminousark:20251002210911j:image堀すぐそばに、国立滋賀大学があります。国宝のすぐ横にある大学って、よく考えたらすごいすね。

そこから更に進むと、彦根城の入口があり、ここから入場できます。

入場券は博物館とのセットを購入しました。ひこにゃんのご出勤までまだ時間がありましたので、まず『彦根城博物館』に行ってきました。
f:id:luminousark:20251002211022j:imageこちら「風俗図」というもので、庶民の生活感を見れる屏風とかあったりします。

博物館を出たあとも小雨が止まずでしたが、ひこにゃんは出勤してくれてました。
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f:id:luminousark:20251002210904j:imageこんだけに人気になっても天狗にならず、雨の日も登城してくれる、ゆるキャラの鏡ですねw

ひこにゃんと会ったあとは、彦根城を登ることにします。
f:id:luminousark:20251002210955j:image彦根城はかなり攻めづらい作りとなっていて、この橋もいざとなったら落として責めれなくするそうな。
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f:id:luminousark:20251002210925j:image石垣もすごく堅牢そうですねー
f:id:luminousark:20251002210937j:imageお城までいく道中に茶屋があり、ここで抹茶と彦根銘菓「たちばな」を食べました♪ 歩き疲れたところにちょうどあるので、なかなか策士な茶屋ですねw
f:id:luminousark:20251002210932j:image彦根城来ました! めっちゃ大きいではないですが、綺麗な外観ですのん。
f:id:luminousark:20251002210914j:imageお城あるある、急な階段!
f:id:luminousark:20251002210948j:image城から見える風景は琵琶湖が一望できます!f:id:luminousark:20251002211002j:imageお城のチケットで玄宮園という庭園も行けるので、こちらにも足を運んでみました。この頃になると雨もやんでいて観光も楽にできます。

ここの庭園からきれいに彦根城が見えるように作られているそうです。たしかにきれいですね!

ひこにゃんショップ~護国神社~帰宅

庭園を出ますと、期間限定っぽいひこにゃんショップがありました。ひこにゃんひこにゃんひこにゃんにゃん」という洗脳ソングが延々と流れ、ここを訪れた人は無意識に口ずさむという。。。
f:id:luminousark:20251002210943j:imageおみやげは買ったので、デザートをいただきました。

観光案内所?っぽいところで御城印を購入して、滋賀県護国神社に立ち寄りました。
f:id:luminousark:20251002210928j:image私ここの前は結構通ったことがあるはずだったのですが、神社があることすら全然覚えておりませんでした^^;

帰りしな平和堂に少し訪れて本日は実家に帰りました。

雨観光ということもあり、少し不安でしたが、室内も多く、外観光時は小雨or止んでいましたので、結果問題なく観光できて良かったです!

このGWは関西観光DAYとなりますので、まだまだ観光は続きます!!

⇛to be continued

佐倉の地にて

千葉県は佐倉市DIC川村記念美術館という場所があるのですが、2025年4月1日、佐倉市での35年間の歴史にピリオドを打つとのこと。そこで、たまたま奥さんが無料チケットを入手されたので、ひっついて行ってきました!

DIC川村記念美術館

上でも述べたように千葉県佐倉市にあり、公共機関で行くとそこそこかかりました。美術館は最寄り駅から美術館も距離があるので、駅からはレンタカーを借りて行ってきます!

シャトルバスがあるそうですが、ここは車で来るのが正解そうな立地ですf:id:luminousark:20250830191402j:image意外と言ったらめっちゃ失礼ですが、めっちょ人が並んでいてびっくり!愛されていた美術館だったんですね。
f:id:luminousark:20250830191415j:image舌、ユーモア溢れる現代アートって感じで好きです、こういうの♪
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館内は撮影禁止だったので、アートカタログを買った私が振り返ります笑

こちらの美術館はルノワール、モネ、ピカソなど有名な画家の作品もありますし、立体やこれはどういったアートなんだろう?という現代アートもあったりと作品の種類が豊富です。合わせて美術館自体もなかなか広く休み休みいかないと疲れちゃいそうになりますのでご注意を(といっても、もう閉館してました^^;)

カタログを見返して、あったな~という作品として、レンブランド「広つば帽を被った男」、ルノワール「水浴する女」(柔らかいタッチ好きです)、ボナール「化粧室の裸婦」、ピカソ「シルヴェット」、シャガール「赤い太陽」(シャガール独特すぎる!)、エルンスト「入る、出る」(居候のお礼に部屋中に絵を書くってぱない、絵はオレンジん巨人?も印象的)。現代系は私にはまだまだで、ロスコの赤い絵をどう鑑賞していいかわからずでした・・・難しい
f:id:luminousark:20250830191422j:image外の広場にも作品がありました!

麻賀多神社と歴史的な武家屋敷

Googleマップでハンバーグの美味しいお店を探したので、そちらでお昼を食べます。まいう~←古いw

佐倉市観光

佐倉市観光をしようってことで、麻賀多神社にいってきました。旧佐倉藩の総鎮守で、古くから「まかたさま」とこの地方の人々に親しまれ、崇敬されてきたお社だそうです。
f:id:luminousark:20250830191412j:image御朱印もきれいです!

あまりしらなかったのですが、佐倉市「佐倉武家屋敷」があり、旧河原家住宅・旧但馬家住宅・旧武居家住宅をお宅訪問できちゃいます! お値段、三館共通入館券で600円、安い!! 格式?によって家の造りも変えなきゃいけないようで、最初見た旧河原家が一番格式高いようで、玄関の大きさとかの制限も一番大きいです。こちらはボランティアガイドさんに無料で解説いただきました。
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f:id:luminousark:20250830191405j:image「屋根の藁も3層になってますよ」ってことでパシャリ。ミルフィーユみたい

真ん中の但馬家にて、軒にナルトとサスケがいます笑 コスプレさんレベルが高いです!!
f:id:luminousark:20250830191409j:image最後旧武居家には忍者の練習場がありました!

武家屋敷の横には竹林があり、めちゃくちゃキレイです!そして、実は撮影会の精緻なのかコスプレの方がものごっそいました。異世界転生したみたいです笑
f:id:luminousark:20250830191429j:image竹林をくだったあと、旧佐倉城趾まで歩いていってきました(意外と遠いw) お城付近は名前にちなんでか、桜が植えられています。

郵便ポストも桜仕様となっていて可愛いです。
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最後はどうしても温泉に行きたかったので、佐倉天然温泉 澄流にギリギリで言ってきました!

佐倉市は、アクセスはよいということはなく、バンプオブチキンの方が確か出身という以外、あまり知っていることがなかったのですが、美術館あったり、武家屋敷があったり、コスプレ会場になっていたっりと新たな発見がいっぱいで楽しかったです♪

よみうりランドは乗り物だけじゃない! イルミネーションと温泉も

俺は高校生探偵一。幼馴染で同級生と遊園地に遊びに行って、黒ずくめの男 の怪しげな取引現場を目撃した。 取引を見るのに夢中になっていた俺は、背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかなかった。 俺はその男に毒薬を飲まされ、目が覚めたら…

はい! ということで2月の某日、遊園地(よみうりランドに行ってきました!目的としては、遊園地を楽しむことはもちろんなのですが『花景の湯 新感覚フラワーパーク【HANA・BIYORI】』という施設がわりかし最近できたので、そちらにもいってみたいということで、予定を立てました。

よみうりランドとは?

よみうりランド東京都稲城市と神奈川県川崎市多摩区にまたがる場所にある遊園地。よみランと略される場合もある(初めて知った…)。1964年に開園し、絶叫マシン・観覧車・ゴーカートといったアトラクションを中心に、遊泳プール・キャラクターショーなどもあります。そして、2024年3月には開園60周年を迎えました~。(wiki参照)

いざ、よみうりランド

新宿から約1時間程先にあり、私の住んでいるところからだとさらに倍近くかかるので結構早めに出発し、ランド到着が9:30頃に到着しました。土日にいったのですが、少々舐めてました。ギリギリでいっても普通に入れるだろうと思ってましたが、開園前の列はなかなかいらっしゃいます…。近くの学生が遊びに来ることが多いのか学生が多く、カップル・家族でというような層が来ているようです。入れるようになってからはスムーズに入れましたが、気持ち早めに来たほうが良いかもです♪

ほぼ、東京と神奈川の境に位置しています。

マスコットキャラクターのグッド君の顔が独特すぎるwww この子の他にラッキーがいて、二人合わせて「グッド&ラッキー」だそうです。人気の乗り物は早めに行こうと決めていたので、まずは『バンデッド』に向かいました! 下記謳い文句があるように、最初の坂がなかなか高く内臓が浮くあの感覚を味わえます!! そこそこ長く、ガクンガクンしながらアップダウンを楽しめるのもgoodです笑

よみうりランドの不動の人気No1ジェットコースター 季節を感じることができる森の中を最高時速110kmでアップダウンを繰り返しながら疾走するコースター。走行距離1,560mを猛スピードで走り抜けます。f:id:luminousark:20250830183154j:imageこちらも込みだす前に行こうということで『おばけやしきひゅーどろ』、時期によってシナリオは変わっているようで、私たちが行ったときは、(以下伏せ字)赤い糸を見つけて断ち切ることが目的の催しでした。。印象に残っていることは、前に入った子どもの叫びがすごかったです笑

その後はゴーカートいったり、スカイリバーにいったり、クレイジーヒューというフリーフォールっぽいのに乗ったり、よみうりランドを楽しんでました。 その後は戦隊もののキャラクターショーが催されていたので、ちょってみてました。が、これが意外に面白く最後まできちんと見ました笑 ストーリーもしっかりあって、ちょっと考えさせられる内容でした←うろ覚えw
f:id:luminousark:20250830183147j:image戦隊モノを見ながら、実はチロルチョコ選手権の予選会場に並んでいましたw
f:id:luminousark:20250830183133j:imageどれだけ高くつめるかというチロルチョコ選手権、まずは予選を受け、上位の人のみが決勝にいけるというものでした。私は前野おじさんが開発していたチロルチョコの底辺と底辺、そして・上辺と上辺をくっつけて乗せていく作戦(正位置と逆位置を交互に繰り返して乗せてく)を丸パクリしていい感じに乗せれていたのですが、上位には食い込めず、本戦にはいけませんでした。くそ~っ!
f:id:luminousark:20250830183150j:imageよみうりランドにはグッジョバエリアという企業とコラボしているエリアがあり、こういうところで日本企業を支えているんだな~って感心しました。ニッシンのUFOを題材としたスプラッシュUFO・小西さんの声が印象的だったリポビタンろけっと☆ルナと斬新な乗り物があって面白かったです。お昼は園のすぐ近くにあるシェーキーズでピザ食べ放題で腹ごしらえをし、よみうりランド後半へ~
f:id:luminousark:20250830183143j:image夕方ごろになってきたころに大観覧車にのったり、バンデッドに合計4回ほど乗ったりして、夜を待ってますと・・・

よみうりランド、夜の顔

f:id:luminousark:20250830183158j:imageなんとそこらじゅうがイルミネーションに!よみうりランドはけっこうイルミネーションにも力をいれており、このイルミネーションのトンネルもめっちゃきれいでした。目がチカチカしましたがw
f:id:luminousark:20250830183139j:image乗り物もイルミネーション化しており、ちょっとしたムーンサイドのようでした。「ハロー!そしてグッド・バイ」

f:id:luminousark:20250830183136j:image載せているのはこれだけですが、イルミネーションに感動しており、めちゃくちゃ写真撮っていますw またちょっとしたショーもやっていて、暗闇でのイルミネーションショーは一段と綺麗でした。暗闇の中の踊りとか大変そう…

夜のイルミネーションinよみうりランドを楽しんだ一行は、近くのようで決して近くはない立川で一泊しました。「商人ゆうだち」さんという普通の住宅街に隣接してある宿でした。大浴場があって朝ご飯が美味しいというもと探し出したお宿です。

二日目 深大寺&花景の湯へGO!!

f:id:luminousark:20250830184756j:imageこちらが朝食、ザ・和食な感じで一日の元気をチャージしてくれます! 二日目は直接花景の湯にはいかず、これまた微妙に近くはないのですが、東京の西方面・しかも京王線沿いに行く機会に行こうと決めていた深大寺にいってきました。行ったことないので行きたいな~というノリだったのですが、このお寺は日本最大の厄除け大師と歴史あるお寺でございました。お寺前のお店が連なっているところは京都の観光地風にも感じられるほど趣があります。
f:id:luminousark:20250830184733j:image駅からちょっと遠いのでバス必須ということもあり、人も混み合いすぎていなくて観光しやすく、風情のある風景はまた行きたいですね。おそばが有名だったのですが、なぜか食べてなかったので、今度はたべたいですw
f:id:luminousark:20250830184719j:imageそしてよみうりランドに隣接している花景の湯へ戻って参りました! まず雪だるまがいたのでパシャリ!
f:id:luminousark:20250830184740j:imageお花をコンセプトとした庭園?もきれいです。花と和を全面に押し出したコンセプトのようでとってもきれいです。

和傘も自由に使って良いようで、こんな写真も撮れちゃいます!
f:id:luminousark:20250830184729j:image敷地内にはスタバもあり、そこには植物と水槽がある風情モリモリスタバでしたw
f:id:luminousark:20250830184746j:image今流行りのプロジェクションマッピングのイベントがありました。
f:id:luminousark:20250830184723j:imageそして近くにはカワウソもいて、あらゆる方面に力を入れてますね!
f:id:luminousark:20250830184736j:imageそしてお待ちかね『花景の湯』に向かいましたが、露天風呂からは東京の夜景を望むことができ、その横にはイルミネーションのよみうりランド、そして会社の口を行っている上司と部下の人笑 そんな景色を楽しむことができますw
f:id:luminousark:20250830184712j:image温泉に併設されているごはん屋さんは、ついつい行っちゃいます♪
f:id:luminousark:20250830184715j:imageテラスのようなところからはよみうりランドを見ることができます。浴衣で外に出たのでめちゃくちゃ寒いです。。。

すしざんまい!!
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f:id:luminousark:20250830184752j:image夜の庭園はライトアップされており、和傘もすごく良い雰囲気を演出してくれていました。

東京の西の方面のため、すこ~し遠いですが、全然日帰りで行ける距離で、施設もできたばかりできれいかつ露天風呂からの景色は絶景とリピしたくなるところでした~

ドイツ旅行⑤ ケルン大聖堂とドイツ帰国最終日

長かった年末年始ドイツ旅行も終わりを向かつつあります。ですが、今日も元気に朝から観光してきます! 行き先はフランクフルトの北西ケルン!世界遺産ケルン大聖堂を見に行ってきますよ!!

f:id:luminousark:20250804080054j:imageターミナル駅・フランクフルト駅は、最初はだだっぴろいという印象でしたが、マップを把握していくとともにだいぶ愛着が湧いてきました。
f:id:luminousark:20250804080113j:image2時間ほどかけて、ケルンに到着。降車駅はケルン中央駅ではなくて、もうひとつ近くの駅でした。川越しからでもケルン大聖堂の大きさが際立っています!
f:id:luminousark:20250804080233j:imageこちらの駅からおりた目的として「ホーエンツォレルン橋」を見たかったことがあります。このように南京錠が所狭しとかけらえております。日本でいう神社のみくじのようなものかしら?橋はほぼ満席で、鉄柵などにもかなり南京錠がありしましたw
f:id:luminousark:20250804080058j:imageこちらケルン大聖堂正面からみるとまさに圧巻です。比較対象ないので、わかりにくですが、見上げるほどの超巨大建築物です!
f:id:luminousark:20250804080151j:imageケルン大聖堂は世界最大級のゴシック様式の建築だそうです。ゴシック様式とはわかりやすく言いますとブラッドボーンの世界観の建築物みたいなものです。(AIさんの回答は、「12世紀から16世紀にかけてヨーロッパで広まった建築、美術、工芸の様式です。特に教会建築に見られる尖塔アーチ、リブ・ヴォールト、フライング・バットレスなどの特徴的な構造が知られています。」だそうですw)
f:id:luminousark:20250804080105j:image入って右手側のステンドグラスはバイエルン窓と言われているそうで、1つでも大きいのに、これがいくつもあるという豪華さ
f:id:luminousark:20250804080133j:image東方三博士の聖棺と言われ、聖遺物が安置されているそうです。スティールボールランのようですね。
f:id:luminousark:20250804080121j:imageケルン大聖堂を出たあとは、近くにあった4711という香水のお店に行ったり、Läderachというチョコ専門店に行ったりしました。
f:id:luminousark:20250804080214j:imageそしてお馴染み百貨店ガレリアに行ってドイツ料理っぽい昼食をしましたw
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f:id:luminousark:20250804080145j:imageそして、またまたケルン大聖堂に。1回目は人が多くて上に登らなかったので、時間置けば空くかなって思ったら、やっぱり人が多くて空いてなかったです💦 けど、改めてじっくりケルン大聖堂全体を観光できました!

ケルン大聖堂駅前

ケルン中央駅付近からの写真。こちらの角度からも迫力あり、駅出てすぐこの光景は感動しますね!

この日、帰り時刻がわからないのもあり、帰りはその場でケルン→フランクフルトのチケットを買ったのですが、予約で見ていた時の倍の値段でした…、こんな価格差があるとは思わなんだ。
f:id:luminousark:20250804080129j:imageフランクフルト最終夜、フェイラーで家族用のお土産を購入。フランクフルト限定品があり、すこぶる評判良かったです。

レーマーとフェイラーと私

レーマー広場のライトアップも見納めなので、荷物持ちながらしっかり堪能しました!
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f:id:luminousark:20250804080200j:imageそしてそして、夕食は宿泊しているホテルの下がお店になっているので、こちらで食べました。ドイツビールやソーセージなど、ジャーマンなものを食べました!(←どうしてもご当地のものを食べたい人w)

朝の優雅なひととき風

翌日の朝、ホテルの窓からテラスっぽいところに出れたので、優雅な朝のひととき風を撮りました笑
f:id:luminousark:20250804080125j:image帰りの飛行機まで若干時間がありましたので、レーマー広場にまたきました、近くにこんないいとこあれば何回も行っちゃうんですよ、

柱を支える人を支える

フランクフルトの街並みもアート的な面でも面白いです♪ 石像の人がめっちゃ支えてるの頑張っていたので手伝ってますの図
f:id:luminousark:20250804080136j:imageこれが本当にラストのレーマー広場ですw
f:id:luminousark:20250804080157j:imageフランクフルト大聖堂を登れたので螺旋階段を徒歩で登りました、めちゃしんどいですw が、その分景色は素晴らしく、上から見るレーマー広場、ライン川、フランクフルトの街並みは締めくくりにふさわしいように感じます。風が超吹いていましたが💦
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f:id:luminousark:20250804080101j:imageフランクフルト大聖堂を降りたあとは、ホテルに戻って、免税のやつを確かめて(大事)、荷物をまとめて電車で空港を目指しました。
f:id:luminousark:20250804080154j:imageフランクフルト空港にゲーテさんがいました。帰りも半日かかったのですが、疲れたのもあったのか、あっという間に着いた気がします。あっ、ハプニングとして、中国の乗り換えがやっぱり時間がかかり、危うく乗り継げないところでした。こんなのがあると直で行けるならそっちの方が良いと思いました。

 

最初はちょっと不安だったドイツ旅行、大学で習ったドイツ語が伝わるかなと思ってましたが、使った単語は「グーテンターク」くらいで、あとはほぼ「ハロー」で回避してました笑(ドイツ語でもハローがほぼ英語と同じ意味で使われている)。結果ドイツの方との交流はホテルの人とお店入った時の挨拶くらいでしたが、それでもドイツの南の方は満喫できました!ただ、時間は限られていましたので、もっとロマンチック街道の街を見たい!お城を見たい!ミュンヘン堪能したい!バームクーヘン食べたい!ベルリン行きたい!など、やりたいことはたんまりあるので、またドイツ行きたいな〜と思います。ちなみに帰りに最大のハプニングがあり、なんと北京→羽田の飛行機でロストバゲージしました💦 荷物を待つところで、全く出てこないいのはかなり焦りますね・・・ 結局、3〜4日で見つかりましたが…。トランジット時に荷物だけ置いてけぼりくらったみたいです。なので、今度行くなら直行便が良い!と固く誓いました笑

ドイツ旅行⑤元旦のフランクフルト満喫ツアー

Neues Jahr!( あけましておめでとうございます)!、昨日の花火の轟音とは打って変わって、元旦の朝はものすごく静かです。本日はお店もあまりやってないだろうということで、フランクフルト市内をまったり観光の予定です!

f:id:luminousark:20250710001108j:image昨日の残骸が…、ライン川沿いはさらにひどい惨状でしたが、清掃員の方が朝一で手際よく回収をされていました。新年の恒例のようですね。

教会前

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鉄の橋と鳩

鉄の橋、朝日がまぶしいです。鳩とのツーショット笑
f:id:luminousark:20250710001128j:imageドイツにもポケモンカードが‼️
f:id:luminousark:20250709223623j:image レーマー広場もなかなかの惨状でしたが、こちらも清掃の方が職人芸で片していました!

レーマー広場

人もまだまばらなので、撮りたい放題です!
f:id:luminousark:20250709223615j:image飛行機雲ですかね?異国情緒あふれる感をだしてますwf:id:luminousark:20250710001104j:image

橋の上でツーショット

たまたま会いましたインドネシアから観光しにきた人に撮ってもらい、私達も彼を撮りました。彼は強風で髪が乱れたので、ニット帽を被りもう一枚とって欲しいと希望しました。←英訳問題風w

その後は、元旦でもニコニコ営業中のシュテーデル美術館に行ってきました!ここもなかなか広く、3時間ほど滞在していましたが、きちんとみるともう少しかかりそうな感じです。
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f:id:luminousark:20250709223529j:imageボッティチェリの女性理想像。独特のタッチですが、惹かれる感じがしました。
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f:id:luminousark:20250710001056j:imageルーカス・クラナッハのヴォーナス。私が思うヴィーナス像と違っていて印象的でした。
f:id:luminousark:20250709223605j:imageヨハネス・フェルメールの地理学者。この美術館の目玉とも言える絵画。コンパスや地球儀など細かいところも繊細に描かれていて、光の描写はやはり素晴らしいと思いました。
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f:id:luminousark:20250710001119j:image屋上から外が見えるようだったので、急な螺旋階段を登って屋上に出ました。めっちゃ風が強かったですが、ここの天保も素晴らしいです。
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f:id:luminousark:20250710001115j:imageティッシュバインのカンパーニャゲーテ。こちら右足に左の靴を履いてるそうな。
f:id:luminousark:20250710001048j:imageマックス・ベックマンのフランクフルトのシナゴーグ。ドイツの画家さんです。猫がいいですね♪
f:id:luminousark:20250709223524j:imageオーギュスト・ルノワールの朝食の終わり。どこかで見たことある作品。美術の教科書ですかね?
f:id:luminousark:20250709223553j:imageレンブラントの目潰しされるサムソン、怖ぇ〜。
f:id:luminousark:20250709223520j:imageパブロフ・ピカソのフェルナンド・オリヴィエの肖像。お〜とは思いますけど、なぜこんな感じなのかは私にはまだわかりませぬ…。無名時代に支えてくれたオリヴィエさんですが、ピカソはその人を捨てて別の女性のところに行くというクズエピソードもあります笑

美術館を出た後はフランクフルト駅まで戻ってからホテルに戻って小休憩。詰め込んでの旅行なので少々バテ気味です💦
f:id:luminousark:20250709223631j:image休憩後に行ったのが、リンゴ酒電車!路面電車(トラム)なのですが、中でおつまみとリンゴ酒を楽しんでフランクフルトの街並みを見るというステキな電車です。
f:id:luminousark:20250709223618j:imageこんな感じのおつまみとリンゴ酒を購入できます。お酒弱い人にはそこそこ強く感じるかもで、私はちびちびと少しづつ飲んでました。
f:id:luminousark:20250710001100j:imageさっき乗ったフランクフルト駅です。ここら辺は治安が悪いという噂があるので、早足で通り過ぎたのですが、車窓越しで見るのがいいですね。
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f:id:luminousark:20250709223510j:imageマイン川を渡ってた、美術館があった側も車窓越しの観光を楽しめます♪ 以外に長距離ですね。

りんご酒電車

そして動物園前の駅まで1周してきて、疲れが吹っ飛ぶくらいリンゴ酒電車を楽しめました♪

テンション高めの人

トラムを降りた酔っ払いが・・・笑 あたりはだいぶ暗くなってきましたが、今日一日フランクフルトを色々見て周れました。

本当はゲーテのお家とか高層タワーがあるところとか行ってみたかったのですが、時間と元旦にやっていないということで諦めましたが、それでもフランクフルトの魅力にいっぱい触れることができました♪

ドイツ旅行④ マインツ教会巡りとドイツの大晦日

ミュンヘンからフランクフルトに戻った本日は12月31日の大晦日!初海外で年越しとなり、楽しみです♪

ドイツ朝食

まずはホテルで朝ごはん、クロワッサンが美味しいです♪

朝の散歩

ドイツの朝を散歩します。今日はマインツに行こうと予定を立てていましたので、電車で向かいます。
f:id:luminousark:20250707001422j:imageマインツに到着!まず訪れたのが、オシャレな建物が並ぶマルクト広場。朝なので人がほとんどいなかったです。大晦日ってのもあるかもです。
f:id:luminousark:20250707001449j:imageマルクト広場をさらに奥に進むとマインツ大聖堂があります。ドイツ三大教会と言われており、建物の大きさ雰囲気もなんか風格があります。あと大きさもあってか、天井が高い!全体的に照明は暗めな感じで、それも雰囲気アップしてます。
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f:id:luminousark:20250707001433j:image教会には中庭?みたいなところもありました。
f:id:luminousark:20250707001430j:image外から見ると改めて大きいですね、マインツ大聖堂を訪れた後は、歩いてマインツ市街を散策しました。次の目的地までの道すがら、ジンジャーブレッドが有名なお店に立ち寄ったり、グーテンベルグ銅像を見たり、路面電車を眺めたりしてました。
f:id:luminousark:20250707001445j:image次に訪れたのが聖シュテファン教会、シャガールのステンドグラスが有名な教会です。行った時は合奏練習をしている風だったので、教会の周りを一周して時間をつぶしてました笑 1周したあともまだされておりましたが、もう入りましたw
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f:id:luminousark:20250707001507j:image写真見てもらってわかるように、青の教会という印象です。青のステンドグラス越しの光が神秘的な空間を作り出しています。シャガールさんも青を宗教的な意味合いで使っているとどこかの説明で言っていた気がします←曖昧 本当は教会巡りということでアウグスティーナ教会にも行きたかったのですが、こちらは本日お休みのようでした。
f:id:luminousark:20250707001452j:imageこの赤信号の人形、ちょっとコミカルな気がしませんか? 小話なのですが、マインツの信号機にはオリジナルキャラを採用していて、マインツ限定で見ることができる何気にレアなキャラがおります。その名も 「Mainzelmänchen(マインツェルメンヒェン)」!御当地ゆるキャラみたいな感じでしょうか? 小雨になってきたのもあり、マインツ駅近くのスーパーで少々購入したあと、電車でフランクフルトに戻ることに。だがしかし、そこでプチアクシデント! トイレを催したくなったのです。電車の乗り始めは大丈夫っしょ♪ と余裕でしたが、だんだんヤバくなってきて、フランクフルトに着いた頃には一歩動くごとに限界突破しそうな感じでした。駅に着いたのですが、なんのプライドか駅のトイレはちょっとということでガレリアというデパートまで行ってお花を摘みに行ってきましたwf:id:luminousark:20250707001441j:imageそしてちょっと遅めのランチをしました。見た目インパクトがあるドイツ料理『シュバイネハクセ』突き刺さったナイフで切り分けて食べました♪
f:id:luminousark:20250707001426j:imageフランクフルトを拠点にして数日経ったのですが、実はレーマー広場をきちんと訪れていませんでした💦
f:id:luminousark:20250707001438j:image木組みのような建築物がヨーロピアンな雰囲気を醸し出してくれます。

f:id:luminousark:20250707001609j:image海外の市庁舎はなぜこんなにかっこよいのか?
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f:id:luminousark:20250707001459j:imageホテルのすぐ近くにありますフランクフルト大聖堂。宗教画や装飾が圧巻です。

f:id:luminousark:20250707001721j:imageそして大晦日の夜。21時くらいになると街中で花火がひっきりなしに打ち上げられます。それはもう間断なくといった感じです。ライン川方面からすごい音聞こえてますので、川沿いが人気スポットなのでしょうか。
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f:id:luminousark:20250707001724j:image年越しのご飯は日本からもってきたカップ麺にしました。海外で食べるカップ麺は何故かうまいですよねw
f:id:luminousark:20250707001730j:image教会の前でもおかいまいなしに花火してます💦 

ドイツは花火で年越しを祝うというのを調べて知っていましたが、想像絶するほど花火があがります。ただチキンな私達はホテルからはでず窓越しで楽しみましたw なかなか味わうことができない体験ができ、改めてドイツに来てよかったと思いました。ドイツ旅行も残り少なくなってきましたが、新年も全力で楽しみます!

ドイツ旅行③ ヴィース教会・ノイシュバンシュタイン城・リンダーホーフ城

ドイツ旅行4日目! 本日はツアーで楽しんできますよ♪  まずは腹ごしらえということで、ホテルで朝食を。ビュッフェ形式でデザートも豊富で全種類ケーキを乗せた皿を見たウェイターが「ワーオ、ケーキバイキング!」と驚いていました笑

f:id:luminousark:20250623013311j:imageミュンヘン駅からすぐ近くのホテルだったのでギリギリまで朝食を楽しみ、荷物を預けてミュンヘン駅へ。日本のツアーだから当たり前ですが、日本人が多い! この感じはモンサンミッシェルのツアーを思い出します。晦日にドイツミュンヘンという異国の地で集うのはなかなかにレアですね♪
f:id:luminousark:20250623013425j:imageバスに揺られてまず着いたのが、ヴィース巡礼教会。木像のキリストが涙を流すという逸話がある世界遺産の教会です。写真では草原に立つ教会のイメージが強かったですが、今はご覧の通り雪化粧に彩られています。RPG終盤近くの街の教会感があります←
f:id:luminousark:20250623013414j:image中は天国か?と思わせる装飾が、柱から天井からと感じられます。圧倒的な宗教的な空間がそこにありました。
f:id:luminousark:20250623013336j:imageロココ様式の協会らしく、パステル的な画風?がロココな感じらしいです。

ヴィース巡礼協会

全体的に白と金色と基調とした雰囲気は神秘的です。
f:id:luminousark:20250623013348j:image多分アルプスの山々だと思いますw 異国情緒半端ないです。 あと、おトイレは1€かかりますのでご注意をw
f:id:luminousark:20250623013317j:imageヴィース協会の次は、またバスに揺られてノイシュバンシュタイン城に行ってきました。シンデレラ城のモデルともいわれるお城です。冬に来たのでアナ雪感もありますね笑
f:id:luminousark:20250623013418j:image麓のフュッセンという村から歩いて行くのですが、こちらにはお父さんのお城ホーエンシュヴァンガウ城があります。

ノイシュバンシュタイン城近くの湖

近くに湖があるのですが、冬の景色と相まってめちゃくちゃキレイです。
f:id:luminousark:20250623013355j:imageツアーの人からチケットを貰いました♪

馬車

ノイシュバンシュタイン城は歩いていくと言いましたが、実は馬車で登ることもできます。(マジカ!) ただ、かなり並ばなければいけないのと、馬さんそこまで早く走らないので、歩いて行くのとほぼ変わらない時間だったりします。お値段もそれなりにしますしね。あと馬の足音って本当に「パカラ、パカラ」っていうのが印象的でしたw
f:id:luminousark:20250623013325j:image20~30分ほど歩くとお城の近くまでこれますちょっと離れたところからがお城の全体像が見れるので、おすすめスポットなっております。崖から少し出っ張った場所が撮影スポットなっており、落ちたらしゃれにならんな~と危ないこと考えてました。
f:id:luminousark:20250623013304j:image近くでみるとお城の大きさに驚愕します。
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f:id:luminousark:20250623013431j:imageマリエン橋という橋が近くにあり(冬季は行くこと不可)、橋からのお城の景色もよいらしいので、またいつか見てみたいですね~。

お城の中は撮影不可、さらに予約必須で、予約したグループが時間になったら入れる感じとなっております。大学生風の日本人の男性3人組がいたのですが、「当日券ないみたい~」みたいな感じで言っていて、ここまできて中に入れないのに笑っている器の大きさに大学生スゲーと思ってましたw

ノイシュヴァンシュタイン城は、ルードヴィヒ2世の命で建造されたお城ですが、実はルードヴィヒ2世はほとんど住んでいないそうです。このルードヴィヒ2世はすごい変人(いい意味で)! めっちゃイケメンなのに人嫌いで、エピソードとしては人が嫌いすぎて、料理人とも会いたくないから私室の下にキッチンを設けて、作られた食事を上げさせすることができるテーブルに乗せて運ばせてたようです(これは次のリンダーホーフ城にありました)
ここからは中の感想を。まず訪れたのが王座の大広間、聖人が描かれていて、キリストやマリア、地獄に堕ちるルシフェルも描かれておりました。部屋と部屋の間の廊下にも物語風な絵が描かれていてどこを見ても芸術に囲まれています。お城の中に洞窟が突如現れたのも結構驚きでした。また所々に白鳥が印象的に描かれていたり置物があったり装飾されてたりと、大事にされている感じがしました。最後の歌人の広場も大きいシャンデリアがあったり大きな絵画があったりと、贅の限り尽くしてます。f:id:luminousark:20250623013321j:image城からの風景は取って良いふうでした。景色も素晴らしい!

お城


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f:id:luminousark:20250623013344j:imagef:id:luminousark:20250623013410j:image最後は「リンダーホーフ城」にやってきました。こちらもルードヴィヒ2世が作らせたお城ですが、こちらは住んでた期間はノインより長いようです。
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リンダーホーフ城

庭園もキレイなのですが、冬季なので真っ白ですw

こちらも中は撮影不可でした。印象的なものとして、孔雀の磁器がある(孔雀好き?)、昇降する魔法の食卓(めっちゃ重く頑張って昇降させていたそうな)、ロウソクをいっぱい立てられる寝室が印象に残ってますw
f:id:luminousark:20250623013341j:imageかなり山奥なので、冬の山感がすごい場所ですが、昼ってのもあってそこまで寒さは感じませんでした。3つの場所を訪れてツアーは終了となり、バスでミュンヘンまで戻ります。帰ったあとは、ホテルで荷物を回収して、広場で屋台で軽食をとりました。
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ミュンヘン屋台

ちょっと辛いソーセージですが、ポテトを食べることで良いバランスになり美味しかったです。ミュンヘンでドイツっぽい食べ物を食べれました! そこからミュンヘン→フランクフルトに戻るのですが、かなりくたくたになりました。

一生に一回は行ってみたかったノイシュバンシュタイン城やヴィース教会を見れてめちゃ良かったです。ドイツ観光大国なんだなって改めて思いました。明日は初めて海外で年越しを迎えます!