月の照らす旅導

主に漫画・アニメ・ゲームや旅行や身近なできごとを書いていくブログです。

【美術展レビュー】『モネのカササギ』に大感動!アーティゾン美術館「クロード・モネ展」

こんにちは!皆さんは休日に美術館へ足を運ぶことはありますか?

4月の某日、ずーーっと楽しみにしていたアーティゾン美術館の「クロード・モネ展」に行ってきました! 有名な作品から、個人的に「絶対に本物を見たい!」と切望していた作品まで網羅されていて、本当に大満足の展示でした。

今回は、初めて訪れたアーティゾン美術館の魅力や、私の心に刺さったモネの作品たち、そして鑑賞後のお楽しみまで、等身大の感想をたっぷりとお届けします。

(※アーティゾン美術館は東京・京橋にあります。東京駅からも歩いて行ける距離なので、アクセス抜群なのも嬉しいポイントですね!)

1. 朝イチから実感した、巨匠モネの凄まじい人気!

f:id:luminousark:20260530100558j:image

今回の展示は日付・時間帯指定の事前予約制。 じっくり鑑賞したかったので朝一番の枠を予約していたのですが、休日ということもあって開館直前の時間でもすでにかなりの列ができていました。

並んでいる最中、美術館の前にいた男子学生らしきグループから「うわ、当日券売り切れてるよ~!」という悲痛な声が……。入れずに諦めている様子を見て、改めて印象派の巨匠・モネさんの圧倒的な人気を肌で感じました。

荷物をコインロッカーに預け、身軽になっていざ突入。 アーティゾン美術館では、自分のスマホを使って無料の公式オーディオガイドが聴ける素晴らしいシステムがあるので、しっかり耳にセットして鑑賞スタートです!

2. 私の心に刺さったモネの作品たち

会場内は、モネの初期の作品から晩年の傑作まで、その生涯の光の軌跡を追いかけるような素晴らしい構成になっていました。その中でも、特に私の感情が動かされた作品をいくつかピックアップしてご紹介します。

f:id:luminousark:20260530100612j:image

f:id:luminousark:20260530100601j:image牧歌的な作品です。牛がめちゃリアル!

念願の対面!一番見たかった『カササギ』

f:id:luminousark:20260530100605j:image今回、私が何としても足を運びたかった最大の理由が、この『カササギ』という作品です。 とあるゲームのシナリオ内で重要なモチーフとして登場していて、「いつか絶対に本物を見てみたい!」とずっと片思いしていた絵画でした。

ノルマンディー地方の港町エトルタ近郊の、静かな田園地帯を描いた冬の一枚。 モネは、壮大な森や華やかな狩猟の風景ではなく、ぽつんとフェンスの門にとまっている一羽の黒い鳥・カササギにスポットを当てています。

オーディオガイドの解説でも触れられていましたが、一見すると「白」一色に見える雪景色の中に、青や紫、黄色といった様々な色彩が繊細に溶け込んでいます。冬の朝の、シンと静まり返った空気感。そこにちょこんと佇むカササギが、静寂の中に素晴らしいアクセントを生み出していました。

「印象派」という言葉は、もともと「ぼやっとしていて、ただの『印象』しか残らない」という批判的な意味合いから始まったそうですが、まさにその言葉通り、見る人の心に強烈な「印象」を刻みつける、本当に素敵な作品でした♪

日常の愛おしさと、華やかなパリの光

他にも、ハッとさせられる作品がたくさんありました。

  • 『昼食』 f:id:luminousark:20260530100615j:image最初の妻であるカミーユと、愛息ジャンと一緒に過ごした平穏な日常のひとコマを切り取った作品です。差し込む光と、それを引き立てる影の描写(陰影)が本当に見事で、当時のあたたかい家族の時間がそのままそこに残っているようでした。

  • 『パリ、モントルグイユ街、1878年6月30日の祝日』 f:id:luminousark:20260530100629j:image以前、フランスのオルセー美術館を訪れた際に出会った作品なのですが、まさか日本の地で再会できるとは思いませんでした(笑)!画面いっぱいに翻る三色旗と、お祭りに沸く華やかなパリの熱気あふれる雰囲気が大好きです。

  • 『日傘をさす女』 f:id:luminousark:20260530100625j:imageこちらもオルセー美術館で拝んで以来の再会。風に吹かれる女性の顔の表情ははっきりと見えないのですが、だからこそ見る側の想像力を掻き立てる、抜群の構図ですよね。

f:id:luminousark:20260530100608j:imagef:id:luminousark:20260530100642j:imagef:id:luminousark:20260530100619j:imagef:id:luminousark:20260530100632j:imageその他にも、セーヌ川・風車ぼんやりとした光が美しい『ロンドンの霧』や、一般的なイメージとは少し違った新鮮なアプローチで描かれている『睡蓮』など、見どころが尽きません。

f:id:luminousark:20260530100638j:image

また、モネの作品だけでなく、彼が影響を受けた、あるいは同時代に響き合った日本の屏風(絵画)などの展示もあり、東洋と西洋の美の繋がりを感じられるのも興味深いポイントでした。

3. 鑑賞後の「大満足天丼」ルート!

アートを五感で堪能してお腹がペコペコになったところで、本日もう一つのお楽しみへ! お昼を回っていたので、美術館から少し足を伸ばして、超人気店の「日本橋 天丼 金子半之助」へ天丼を食べに行きました。

f:id:luminousark:20260530100635j:image

f:id:luminousark:20260530100622j:image案の定、お店の前にはものすごい大行列ができていましたが、頑張って並んだ甲斐がありました……! 器からはみ出すほど豪快に盛り付けられた天ぷらは、衣がサックサクで、甘辛いタレと絶妙に絡み合ってメッチャクチャ美味しかったです!

美術館で美しい光の芸術を観たあとに、美味しい老舗の味で締めるルート。休日の満足度を爆上げしてくれる最高のおすすめプランなので、ぜひ皆さんもセットで訪れてみてください!

4. まとめ:絵画が教えてくれる、時代を超えた物語

今回初めてアーティゾン美術館を訪れましたが、「都内にもこんなに新しくて綺麗で、素敵な美術館があったんだ!」という新鮮な発見がありました。

モネといえばやっぱり『睡蓮』があまりにも有名ですが、今回じっくりと鑑賞した『カササギ』をはじめ、どの作品も言葉にできない魅力に満ちあふれていました。

絵画というのは、ただ綺麗な景色を描いているだけでなく、「何百年も前の、ある一瞬のきらめき」をそのままタイムカプセルのように現代に切り取ってくれているものなのだな、と改めて感じます。さらに、その作品が描かれた背景や、モネがどんな気持ちでキャンバスに向き合っていたかという「物語」を知ることで、作品の良さが何倍にも深く染み渡ってきますよね。

 

今回の展示でモネの色彩感覚にすっかり魅了されてしまったので、次は印象派の画家たちが愛したフランスの風景画集をじっくり眺めてみたり、モネに影響を与えた日本美術の歴史についても少し掘り下げてみたいな、なんてワクワクしています。

皆さんも、お気に入りの1枚を探しに、ぜひ週末の美術館へ出かけてみてはいかがでしょうか?

おまけの一言 ゲームがきっかけで本物の美術品を好きになる、というルートも現代らしくて個人的にすごく楽しい体験でした。皆さんが「これがお目当てで美術館に行った!」というキッカケの作品があれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

【広島旅行3日目】尾道散策_千光寺の絶景と、尾道ラーメンベッチャー。2泊3日広島満喫ツアー、堂々の完結!

皆様こんにちは、いよいよ広島旅行も最終日の3日目となりました! 2泊3日の旅はあっという間ですが、最後まで全力で広島を満喫してきましたので、その様子をお届けします。


最終日の朝もガッツリ!そして尾道へ

まずはホテルの朝食バイキングでお腹を満たします。

f:id:luminousark:20260315170312j:image……はい、やっぱり今日も取りすぎてしまいました(笑)。 最終日は移動距離が長いので、これくらい食べておかないと体力が持ちません!←

早々にチェックアウトを済ませ、広島駅から新幹線で三原へ、そこから山陽本線に乗り換えて尾道駅を目指します。
f:id:luminousark:20260315170308j:image

車窓から見える瀬戸内海が本当に綺麗で、眼福眼福。海に隣接した路線ならではの贅沢な景色ですね。

あえての「古寺めぐり」ルートで渋く攻める

f:id:luminousark:20260315170331j:image尾道駅に到着! 駅前は観光客で賑わっていますが、多くの人が商店街へ向かう中、私たちはあえて「古寺めぐり」ルートを選択しました。

古寺めぐりコースとは?

尾道は約2kmの狭いエリアに古いお寺や神社が点在する「坂の街」。代表的な持光寺や千光寺などを巡りながら、石畳の坂道を散策するルートです。全部回ると約3時間〜半日ほどかかります。

f:id:luminousark:20260315170324j:image
f:id:luminousark:20260315170316j:image
f:id:luminousark:20260315170339j:image
f:id:luminousark:20260315170327j:image
f:id:luminousark:20260315170250j:image
f:id:luminousark:20260315170220j:image猫いましたよ!
f:id:luminousark:20260315170232j:image
f:id:luminousark:20260315170235j:image
f:id:luminousark:20260315170159j:image持光寺、光明寺、宝土寺、そして艮(うしとら)神社を歩いて巡ります。
正直、坂道が地味に多くて体力を削られますが(笑)、このルートを選んでいる人が少ないおかげで、自分たちのペースでゆったり歩けるのが最高でした。相方も文句一つ言わずについてきてくれて感謝です。
f:id:luminousark:20260315170239j:image
f:id:luminousark:20260315170335j:image

ロープウェイ乗り場のすぐ近くにある「艮神社」は、巨大なクスノキが圧巻! 映画『時をかける少女』のロケ地にもなった場所だそうで、独特の静謐な空気が流れていました。


ロープウェイで千光寺へ!絶景と一句

15分間隔で運行しているロープウェイに乗って、一気に千光寺山頂へ!

f:id:luminousark:20260315170305j:image
f:id:luminousark:20260315170246j:image駅に到着すると、広島出身のPerfumeのポスターがお出迎え。 山頂の展望台でソフトクリームを食べて一休みしたあとは、渦潮のようなスロープを登って展望エリアへ向かいます。
f:id:luminousark:20260315170228j:image
f:id:luminousark:20260315170209j:image

ここからの瀬戸内海の眺めは、まさに絶景! あまりの美しさに、思わず一句詠んでしまいました。

「ひと目見て 疲れ吹き飛ぶ 瀬戸の海」 (季語がないのはご愛嬌ということで……笑)

その後は「文学のこみち」を歩きながら千光寺へ。

「上から来るぞ!気をつけろ!」
f:id:luminousark:20260315170216j:image

千光寺では献灯してお参りをし、御朱印も拝受。 さらに、実家の猫のために可愛い「ペット守り」も購入しました。猫好きとしては外せません!


古民家カフェと「猫の細道」の後悔

帰りは坂道を歩いて下ります。 途中、素敵な古民家カフェを見つけてケーキセットを注文。f:id:luminousark:20260315170206j:image

店内にイラストが飾られていて、何かの作品の舞台になっていそうな雰囲気でした。ゆったりとした時間が流れていて、坂道散策の疲れが癒えます。

……が、坂を下りきったところで重大なミスに気づきました。 「猫の細道」に行くのを忘れてた!! 猫好きとして一番行きたかった場所なのですが、もう一度あの坂を登る体力は残っておらず、今回は泣く泣く断念。いつかリベンジすることを誓いました。

尾道グルメ:練り物と「あの席」でのラーメン

商店街を歩きながら駅へ向かう途中、「桂馬」という有名な練り物屋さんで小腹を満たします。f:id:luminousark:20260315170202j:image
f:id:luminousark:20260315170253j:image本当はこの後、フェリーで因島とか行ってみたかったのですが、微妙に時間がなさそうだったので、海岸線を歩いて瀬戸内海を堪能しつつ、早めの夕食として「尾道ラーメン ベッチャー」へ!

「ベッチャー」というネーミングのインパクトもすごいですが、さらに驚いたのが……。 なんと、かつて桐谷美玲さんが来店された際の席に、たまたま案内されたんです!
f:id:luminousark:20260315170213j:image
f:id:luminousark:20260315170320j:image

憧れの(?)席でいただく尾道ラーメンと半チャーハン。 醤油ベースに背脂のコクが効いたスープが、歩き疲れた体に染み渡ります。最高の締めくくりになりました。

f:id:luminousark:20260315170301j:image

その後はフェリー乗り場で、海を眺めながらまったり。 ちょうど卒業式シーズンだったのか、花束を持った卒業生たちがフェリーに乗っていく姿が見えて、なんだかエモーショナルな気持ちに浸ってしまいました。


さらば広島!白市ルートで空港へ

帰りは「尾道駅→(電車)→白市駅→(バス)→広島空港」というルートを選択。 これが一番早くてスムーズなようです。

「白市(しらいち)」という、初めて聞く名前の駅を利用するのも、旅の終盤という感じがして趣深いですね。

広島空港はこれからリニューアルを控えているようで、2027年には店舗数も増えてさらにパワーアップするとのこと。次に来る時が楽しみです! お土産のもみじ饅頭をしっかり買い込み、ラウンジでフリードリンクを飲みながらまったりとしてました。空港は待ち時間が長いですけど、ラウンジとかあるといいですよね♪

f:id:luminousark:20260315170258j:image
f:id:luminousark:20260315170225j:image


まとめ:2泊3日の広島満喫ツアーを終えて

今回の広島旅行、じっくり市内を観光したのは初めてでしたが、本当に魅力が詰まった3日間でした!

  • 平和記念公園・広島城で歴史に触れる。

  • 宮島・大聖院で幻想的な雰囲気に浸る。

  • お好み焼き・尾道ラーメンで胃袋を掴まれる。

広島の王道を突き進んだ2026年2月の旅。 次は、厳島神社が「満潮」の時間を狙って、宮島に1泊するプランを立ててみたいと思います。

💡最終日の有益Tips

  • 尾道からの空港移動: 尾道駅から広島空港へは、新尾道駅からのバスもありますが、本数が限られています。今回のように「白市駅」経由の電車+バスルートが、時間調整もしやすくて便利ですよ!

  • 古寺めぐりの心得: 坂道が本当に多いので、スニーカーは必須。体力に自信がない方は、先にロープウェイで上がってから、下り坂の途中で各お寺に寄るルートが楽でおすすめです。


最後まで読んでいただきありがとうございました! 広島旅行の全3回、楽しんでいただけたでしょうか? 「尾道でここもおすすめだよ!」というスポットがあれば、ぜひ次回の参考に教えてくださいね!

「次はどこの旅行記を読みたいたいですか? コメントお待ちしています!」

【広島旅行記2日目】平和と歴史とアート巡り。〆はやっぱりお好み焼き!

皆様、こんにちは! 広島旅行2日目です。 昨日は宮島観光で厳島神社をメインに見て回りましたが、本日は広島市内をガッツリ観光していきます!

まずは腹ごしらえということで、ホテルの朝食バイキングへ。

f:id:luminousark:20260315132531j:image……めちゃすごくないですか? この量。ついつい欲張って取ってしまったのですが、とてつもないボリュームになってしまいました。でも、旅先での朝ごはんはこれくらいがちょうどいいですよね!←
f:id:luminousark:20260315132631j:image

ラウンジのテラスからは広島市内を一望でき、爽やかな空気の中で贅沢な朝のひとときを過ごせました。


大人になって訪れる「平和記念資料館」の重み

出かける準備を済ませ、まずは平和記念公園へ向かいました。 広島平和記念資料館にも足を運び、改めて戦争の生々しさを肌で感じてきました。f:id:luminousark:20260315132627j:image

一度に何十万もの命が失われるという事実は、現代を生きる私たちにはなかなか想像しきれない重さがあります。爛れた皮膚、川へ飛び込む人々、黒い雨による後遺症……。残された遺品の一つひとつが、当時の爪痕をまざまざと見せつけてくれます。

子供の頃にも来た記憶はありますが、大人になってから訪れると、また違った視点で写りますね。普段の生活では意識しにくいことですが、こうした場所で「戦争が起きるとどうなるのか」を真剣に想像することは、平和な未来のためにとても大切なことなのだと思います。f:id:luminousark:20260315132620j:image

資料館を出た後は、原爆の子の像を仰ぎ、その後「おりづるタワー」へ向かったのですが……入場料が2000円! 今回は目的を絞っていたので、またの機会にということで断念しました(笑)。


アートな休息と「猫イベント」の出会い

広島城へ向かって歩いていると、途中に『ひろしま美術館』を発見。 少し足が疲れてきたので、併設のカフェでケーキセットをいただくことにしました。f:id:luminousark:20260315132635j:image
f:id:luminousark:20260315132616j:image

ちょうど「猫イベント」が開催されていたようで、コラボの可愛らしいケーキをチョイス。 カフェの窓からは庭園が見えるのですが、そこで熱心に「石の研究」をしている少年が。その微笑ましい姿を眺めながら、ゆったりとしたティータイムを過ごせました。こうした「予定外ののんびりした時間」こそ、旅の醍醐味ですよね。


3代目広島城、閉城前の貴重な体験

休憩を終え、いざ広島城へ! 木造チックな外観がとても渋くて格好いいです。そして、お堀にいる鯉がめちゃくちゃデカい……!f:id:luminousark:20260315132605j:image
f:id:luminousark:20260315132602j:image近くの広島護国神社にも参拝。こちらの「昇り鯉」の像も迫力満点でした。
f:id:luminousark:20260315132543j:image
f:id:luminousark:20260315132546j:image

広島城の中は資料館のような作りになっていて、展示を見ながら天守閣を目指します。 兜を被れるコーナーや、真剣(日本刀)の重さを体験できるコーナーもあり、これが意外と面白い!他のお城ではあまり見かけない体験型展示に、大人げなく夢中になってしまいました。

ちなみに、今の広島城はなんと3代目だそうです。 1代目は原爆で焼失し、2代目はなジェットコースターのような乗り物があった時期(!?)があったそう。そして今の3代目は3月22日に一旦閉城するそうですが、次はいよいよ4代目が誕生するのでしょうか。歴史の節目に立ち会えた気分です。f:id:luminousark:20260315132554j:image

「鯉城(りじょう)」の素敵な切り絵御城印もゲットしました!


ダリの世界と、縮景園のセットチケットが神すぎる

次の目的地、名勝『縮景園』に向かおうとしたところ、隣の広島県立美術館でダリの展示が開催されていました!

これは見逃せない!と吸い込まれるように美術館へ。 なんと、美術館と縮景園の共通セットチケットが600円。安すぎませんか!?f:id:luminousark:20260315132610j:imageこちらは「ヴィーナスの夢」という作品。 有名な「溶ける時計」の絵(記憶の固執)ではありませんが、こちらもダリらしいシュールレアリスム全開の世界観です。女性の顔のような岩、蟻の群れ、燃えるキリン……。 どこか不気味で、どこか幻想的な、夢の中を覗き見しているような感覚は、どことなくサイコホラーゲームの背景美にも通じるものがあるような気がします(笑)。
f:id:luminousark:20260315132639j:image更紗展示展もやっていたので、そちらも少し覗いてみました。
f:id:luminousark:20260315132550j:image
f:id:luminousark:20260315132527j:image
f:id:luminousark:20260315132539j:imageそのまま縮景園へ。
園内は結構入り組んでいて、順路の看板を無視して逆走する人がいたりと、カオスな一面もありましたが(笑)、景色は一級品です。

池に映える赤い橋、咲き始めた梅の花、荘厳な竹林。 特に、急カーブが独特な「跨虹橋(ここうきょう)」は絶好の写真スポットで、たくさんの人がポーズを決めていました。


1日の〆は、広島の魂「みっちゃん」のお好み焼き!

閉園ギリギリまで楽しんだ後は、本日のメインイベント?  ホテルから徒歩3分の「みっちゃん総本店」へ!

  • 八丁堀セット

  • DXスペシャル

  • コウネ(広島名物の牛肉!)

を注文しました。f:id:luminousark:20260315132623j:image
f:id:luminousark:20260315132535j:image
f:id:luminousark:20260315132613j:image

広島焼きは、粉よりも麺が主役でボリューミー。キャベツがたっぷり入っていて、関西のお好み焼きとはまた違った美味しさがありますね。 あまりにお腹がいっぱいになりすぎて、ホテルが近くて本当に助かりました……。

と言いつつ、お腹が少し落ち着いた20時過ぎには、ホテルのお茶漬けバイキングをしっかり1杯いただきました。出汁が身体に染みる……(笑)。


💡広島市内観光に役立つTips

  • 美術館と庭園のセットがお得: 広島県立美術館と縮景園は隣接していて、共通券を買うとかなりお得に回れます。時間が許すならセットでの訪問が絶対おすすめ!

  • 広島城の「体験コーナー」を侮るなかれ: 真剣の重さ体験など、実際に触れられる展示は歴史をリアルに感じられます。混んでいる時間帯もありますが、ぜひ並んで試してみてください。


明日の最終日は、坂の街・尾道へ向かう予定です! 情緒ある風景に出会えるのが今から楽しみ。

「広島のお好み焼き、皆さんはどの具材が好きですか? ぜひコメントで教えてくださいね!」

【広島旅行記1日目】雨の宮島で出会った幻想的な景色と、想定外の「闖入者」

皆様、こんにちは! 2月某日、2泊3日で広島旅行に行ってきました。1月にもスノボ旅行に行っているので、2026年は現在「月1旅行」を継続中です(笑)。

今回は広島満喫ツアーということで、宮島・広島市内・尾道という、広島観光の王道を全力で駆け抜けてきました!

f:id:luminousark:20260308140835j:image

旅の始まりは早起きと、まさかの遭遇

広島へは飛行機で向かうため、朝5時半起きで空港へ。……早い、早すぎます!!  東京は曇り空でしたが、広島に着く頃にはあいにくの雨模様・・・

ですが、広島市内へ向かうリムジンバスの中で眠気が吹き飛ぶ出来事が! 窓の外にやたら人だかりがあり、なぜか箱根駅伝のような格好(ランニングウェア)で走っている人が。

どうやらちょうど市内で、山下智久さん主演ドラマのロケ撮影をしていたようです。旅先でいきなり有名人の気配を感じられるなんて、幸先が良いのではないでしょうか?(実物はみていませんがw)

広島市内に到着!路面電車が走る街並み

市内へ着いたら、まずは今回のお宿「ホテルインターゲート広島」さんに荷物を預けます。 街中を路面電車が普通に走っている光景を見ると、「あぁ、遠くに来たんだな」と実感しますね。札幌も路面電車が発していたので、なんとなく雰囲気が似ていて思い出して懐かしくなりました。

15分ほど歩いて、まずは原爆ドームへ。

f:id:luminousark:20260308141000j:image

原子爆弾が直撃したにもかかわらず、奇跡的に全壊を免れた建物だそうです。 周囲が美しく整備されているからこそ、瓦礫が残るこの建物の存在感が、戦争の悲惨さを静かに、でも強く伝えてくれます。

ここからは「ひろしま世界遺産航路」の定期船に乗り込み、いざ宮島を目指します!

 


雨の宮島上陸と、絶対的な「フード」への信頼

宮島に到着!雨はパラパラと降り続いています。

ここで面白い発見が。 周りの外国人観光客の方々、傘を差さずにフードを被るだけで済ませている人が半分くらいいるんです。この「パーカーのフード」に対する絶対的な信頼感は一体何なのでしょうか……?(笑)

f:id:luminousark:20260308141123j:image

さっそく「第一島鹿」を発見! とても人慣れしていて、雨の中でも悠々自適に過ごしていました。

お昼ごはんは「まめたぬき」で穴子と牡蠣を堪能

ちょうどお腹も空いてきたので、ランチタイム。 宮島の老舗「まめたぬき」さんへ伺いました。ここは穴子飯と牡蠣が絶品なんです。

f:id:luminousark:20260308141444j:image
f:id:luminousark:20260308141441j:image

ふっくらした穴子と旨味が凝縮された牡蠣……。広島に来た実感が一気に押し寄せます。

お腹を満たした後は、いよいよ厳島神社へ!

f:id:luminousark:20260308141541j:image
f:id:luminousark:20260308141538j:image

水に浮かぶ大鳥居。やはりいつ見ても幻想的で吸い込まれそうな魅力があります。

f:id:luminousark:20260308163707j:image
f:id:luminousark:20260308143401j:image
f:id:luminousark:20260308143357j:image
f:id:luminousark:20260308143404j:image

平日の雨天ということもあり、以前来た時よりも人が少なめで、じっくりと参拝できました。 この朱塗りの回廊を歩いていると、ふと『サイレントヒルf』で咲子と戦ったあの雰囲気を思い出してしまいました(笑)。ゲーム好きとしては、こういう視点でも楽しめてしまいます。

ここで御朱印も無事にゲット! 私は2年で1冊ほど消費するペースで集めているのですが、相方はなんと3年ぶりの記帳だったとか(笑)。それぞれのペースで楽しめるのも旅のいいところですね。


穴場ルート!大元公園から大聖院へ

厳島神社を出ると、多くの人は大願寺からUターンか大聖院にいきますが、私たちはあえて大元公園方面へ。

清盛神社や宮島水族館を横目に、鹿を眺めながら大元神社まで歩きお参りをして、「あせび歩道」経由で戻っていきます。

f:id:luminousark:20260308143519j:image

途中、高見台で小休憩。高台から見下ろす海に浮かぶ鳥居もなかなかおつです。  さらに足を伸ばして、宮島で最も歴史が深いといわれる大聖院を目指しました。

f:id:luminousark:20260308144009j:image
f:id:luminousark:20260308163822j:image
f:id:luminousark:20260308163833j:image
f:id:luminousark:20260308163826j:image
f:id:luminousark:20260308163829j:image

初めて訪れたのですが、ここが見どころ満載で面白い!

  • 遍照窟: 四国八十八箇所のお砂踏みができ、同じ功徳が得られる場所。

  • 烏天狗: 迫力のある像が鎮座。

  • 戒壇めぐり: 真っ暗な中を進む貴重な体験!

宮島に来たら、神社だけでなくこちらもぜひチェックしてみてください♪

天皇陛下もご覧になった絶景と、思わぬ「闖入者」

歩き疲れたので、もみじ街道沿いの「平松茶屋」さんへ。 看板には「天皇陛下もご展望された」という文字が!

f:id:luminousark:20260308163938j:image

雨ということもあり、貸切状態で抹茶ともみじ饅頭を楽しんでいたのですが……。 そこへ思わぬ闖入者がやってきました。

f:id:luminousark:20260308144006j:image

そう、シカです(笑)。 めちゃくちゃ至近距離までやってきたので、やたらと綺麗に写真が撮れました。なんか神々しくないですか?笑

一服した後は、表参道商店街へ。 17時を過ぎて閉まりかけのお店も多かったのですが、紅葉堂の「揚げもみじ」を食べました! もみじ饅頭を揚げるという発想、誰が考えたんでしょうね。最高です。

f:id:luminousark:20260308143903j:image
f:id:luminousark:20260308143907j:image

串を入れるゴミ箱(?)のキャラも味があり良きでした。

その他、お箸専門店で折り鶴と紅葉の箸置きを購入し、大満足で宮島を後にします。


1日目の締めくくり:ホテルインターゲート広島の誘惑

帰りはマイナー(?)な方のフェリーだったのか、人がいなくて貸切状態。

f:id:luminousark:20260308143919j:image
本州に戻ってから食べたラーメン屋さんも貸切状態で、なんだか贅沢な気分。 ……だったのですが、ホテルに戻ってから「あちゃー!」となりました。

f:id:luminousark:20260308143915j:image

今回宿泊したホテルインターゲート広島さん。 ラウンジサービスがものすごく充実していて、20時までは軽食、20時以降はお茶漬けバイキングが無料なんです!

「ラーメン食べなきゃよかった……!」と少し後悔しつつ、しっかりお茶漬けもいただきました(笑)。出汁が身体に染み渡ります。

大浴場で1日の疲れを癒やして、広島1日目は終了。 明日は広島市内をガッツリ観光予定です!


💡広島旅行に役立つTips

  1. フェリーの選択: 宮島へ渡るフェリーが複数あります。今回私は原爆ドーム付近から乗船できるアクアネット広島のものを利用したのですが、この会社の宮島口桟橋方面は乗る人が少なく狙うのもアリ!

  2. ホテルのラウンジは要チェック: 広島市内にはサービス満点のホテルが多いです。特にインターゲート広島のような「夜食付き」の宿なら、夕飯を少し軽めにしておくと、豪華なサービスを余すことなく楽しめますよ!


今回訪れた場所のまとめ

  • 原爆ドーム

  • 厳島神社
  • 大聖院(歴史好き・珍しい体験をしたい方に!)

  • 平松茶屋(絶景でのんびりしたい方に!)

2日目の市内散策編も、どうぞお楽しみに! 「宮島のここは穴場スポット!や、揚げもみじ、他にもおすすめの味があるよ!」という方がいれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

【続】スノボ旅行記〜GALAへの越境!そして越後湯沢の散策〜

皆様、こんにちは! スノボ旅行2日目の朝を迎えました。

昨日の激闘(木の葉滑り)により、朝起きると体は……はい、期待を裏切らずバキバキの筋肉痛です(笑) ですが、滑るのすらままならないというほどではなかったので、今日も元気に雪山へ繰り出します!

f:id:luminousark:20260221205948j:image

まずは旅館の朝食でエネルギーチャージ。 ご飯とパンの両方が用意されています。ダブル炭水化物です。そしてやはり新潟、お米が美味しすぎて、ついつい食べすぎてしまいます……。

 

三山共通券の野望:いざ、隣のスキー場へ!

本日の目標は、隣接する「GALA湯沢スキー場」への遠征です。 実は今回「三山共通リフト券」なる強気なアイテムを購入しておりまして、頂上でつながっている隣のエリアまで足を伸ばせるのです。

石打丸山の頂上からGALAへ向かうルートに入ると、急に人気(ひとけ)がなくなりました。 「え、これ本当に道あってる? 閉鎖されてない?」と不安になりながら進みましたが、無事GALAスキー場に到着!

f:id:luminousark:20260221210016j:image

道中の木々が雪化粧されていて、思わず足を止めて見惚れてしまうほど綺麗でした。これぞ冬の醍醐味ですね。

 

暴力的な風と、フェス会場のような熱気

GALAの頂上付近は、石打丸山よりもさらに標高が高く、もはや「風が暴力的」と言ってもいいレベルの寒さ! 「寒い」を通り越して「痛い」ですが、そこから見下ろす景色は圧巻です。

f:id:luminousark:20260221210036j:image

初心者コースを選んで滑り始めましたが、とにかくコースが広い! そして、人がめちゃくちゃ多い! さすがは人気ゲレンデ、レストラン付近まで降りると、まるでどこかのフェス会場かと思うほどの人、人、人。

あまりの混雑に「ここでランチは厳しい……」と判断。 一旦ロープウェイで下山し、シャトルバスでホームグラウンドの石打丸山へ戻ることにしました。比較すると、やはり石打の方が落ち着いていてホーム感があります。

 

スキー場のカレーは、なぜこんなに輝くのか

少し遅めの昼食。 私はカレー、奥さんはパスタをチョイスしました。

f:id:luminousark:20260221210120j:image

「なぜスキー場に来ると、人はカレーを選んでしまうのか」 AI曰く、「運動による急激なエネルギー消費により、高カロリーでスパイスの刺激がある食べ物を脳が欲するから」とのことですが(私調べ)、単純に「雪山×カレー=正義」という宇宙の法則がある気がしてなりません。

お腹を満たした後は、いよいよスノボの締めくくり。 午後はS字ターンの練習をしたり、「最後は絶対に転ばずに下まで降りる」というH×H風の「誓約と制約」を自分に課して滑りきりました。

インストラクターなし、YouTube先生のみの独学でしたが、コースを楽しめるレベルまで上達。

「転んだこともあるけれど、私は元気です」

と言えるくらいには成長できました!

 


3日目:越後湯沢・日本酒とスイーツの誘惑

最終日は滑らずに、越後湯沢駅周辺をゆっくり観光しました。

f:id:luminousark:20260221210341j:image

まずは以前もいったことのある「たつのや商店」さんへ。 ここでは日本酒の飲み比べができ、さらにおつまみもその場で買えるという、お酒好きにはたまらないスポットです。(私はそんなにお酒飲まないですが…)

f:id:luminousark:20260221210414j:image

ふと目に入った「かもしか」の観光マップ。 なんだかシュールなデザインで、こういうローカル感、嫌いじゃないです(笑)

f:id:luminousark:20260222004755j:image
f:id:luminousark:20260222004758j:image

旅の締めくくりは、駅近くの喫茶店。 有名なロールケーキと温泉珈琲をいただきました。 このロールケーキが驚くほどフワフワで……スノボで酷使した体に甘さが染み渡ります。

 

まとめ:雪国から帰って

急遽決めた2泊3日のスノボ旅行でしたが、大満足の旅となりました。 ウェアも一式揃えてしまったので、これはもう「趣味:スノボ」と言っても過言ではないはず。

  • 得たもの: 次はもっとスムーズにターンを決めたいというスノボへのあくなき向上心

  • 次の展望: 来シーズンは別のスキー場にも行って、三山制覇を完全なものにしたい!

  •  

❄️ 有益なTips

  • 三山共通券は計画的に:エリアを跨ぐと移動に時間がかかるので、混雑状況を見て早めに動くのがコツです。あと、そもそも初心者は三山共通券は120%いらないです。

  • 駅中グルメは予約&場所もチェック:特に連休の越後湯沢駅は激混みします。予約など計画的に。あと夕食なしだった場合、レストランがどこにあるかもチェックが必要です。閉店もちゃんもきをつけて!

 

さて、次はどこの雪山に行きましょうか……。 皆様も、冬の思い出作りにスノボはいかがでしょうか?

ぜひチェックしてみてください!

新幹線を降りたらそこは別世界!石打丸山スノボ旅行記〜「スノーボーキッズ」の想いで〜

皆様、こんにちは! 突然ですが、「スノーボーキッズ」というゲームをご存知でしょうか?

「スノーボーキッズ」とは、1997年に発売された名作レースゲームで、ペルソナシリーズを手掛けているアトラスから発売されています。雪山を舞台に個性豊かなキャラクターたちが、マリオカートのようにアイテムを駆使して戦うのが特徴のスノーボードゲームで、特にリフト乗り場での「リフト争奪戦」が異様に熱いゲームです。アイテムを得るためにはお金が必要で、お金がないと「お金が足りないよ」って言われて弾かれてしまうのも良い思い出です笑

あの頃は、ゲーム画面の中で雪山を爆走してトリックを決めていましたが、現実でも滑りたくなり計画を立てました、が! ここ数年リアルのスノボはいっておらず、かなりのブランクがあります。

「きちんと滑れるかな…」という不安と、「リフト争奪戦が始まったらどうしよう(始まらない)」というワクワクを胸に、石打丸山スキー場を目指しました・・・

 

いざ、新幹線で1時間半の別世界へ!

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」

川端康成の小説『雪国』の一節が頭に過ぎりながら、東京から新幹線に揺られることわずか1時間半。 「東京からそんなすぐに行けるの?」と驚きですが、行けちゃうんです!

トンネルを抜けるとそこは……まさに雪国でした。

f:id:luminousark:20260219004250j:image

東京と新潟でこんなにも天気が違うのか・・・と驚きです。

降り積もる雪は場所によっては背丈ほどもあり、さっきまでコンクリートジャングルにいたのが嘘のような別世界。 「本当にここであってるの?」と不安になりながらレンタル屋さんの送迎車を待ちます。送迎車に揺られながら、運転手山から今日はいつも以上に雪が積もっているという話を聞きながら、今回の舞台「石打丸山スキー場」へ到着です!

ウェアなどの小物は事前にAmazonでポチっておいたので、板とブーツだけサクッとレンタル。 準備万端、いざゲレンデへ!

 

習うより慣れろ! 「木の葉滑り」は木の葉にて最強

f:id:luminousark:20260219004320j:image

ゲレンデ側の道には、雪の壁ができてます汗

「スキー場にきて、初心者がやること」系の動画をYouTubeでみていると、まずワンフットで平地。歩く練習。 次に緩やかな傾斜でエッジを立てて止まる練習。 そして木の葉のように斜め左におり、次は斜め右におりるという木の葉すべりの練習…「……よし、もうリフト行けるな(確信)」

というわけで、持ち前の「習うより慣れろ精神」で初心者用の坂に挑戦です。 リフトに乗るところは緊張しつつも突破し、ひとつ上までいって、木の葉滑り で、どうにか他の滑走者の邪魔にならずに降りてこられた。

やってみて気づいたのが、スキー場って意外と暑いんですよね。 そしてスノボ、想像以上に体を使います。そんな中、リフトに乗っている時に受ける風が冷たくて、これがもう最高に気持ちいいのです……。

f:id:luminousark:20260219004352j:image

お昼は中腹まで移動してレストランへ。 スキー場ならではのメニューを……と思いつつ、結局「日替わりハンバーグ定食」を選んでしまう笑

 

午後の挑戦:頂上は極寒の地だった

午後は、初心者であることをすっかり忘れ、「とりあえず一番上まで行ってみよう」と頂上を目指しました。 標高が上がるにつれて、風の冷たさが段違いに。 さっきまで気持ちの良い風が、今では体温を蝕む滅びの風に…

f:id:luminousark:20260219004409j:image

頂上には、観光地によくあるベルがありました笑

さて、頂上からの滑りは、何度も転んで雪まみれになったり、傾斜がないところで止まってしまい歩いたり、GLAYのWinter, againが流れるスピーカーのしたでまったりと相方を、どうにかこうにか下山成功。 足はパンパンですが、この達成感はスノボならではですね。

 

スノボ後は夕ご飯と贅沢すぎる貸切温泉

今回の宿では夕食なしプランだったので、夕ご飯はスキー場内のレストラン『いなか茶屋 山彩』へ。 なんとここ、オリンピック選手のご実家だそうで、店内には本物のメダルが飾られていました! そんな貴重な場所で食べるご飯、美味しくないはずがありません‼︎ お店ご自慢の「越後もち豚のしゃぶしゃぶ定食」と「チーズのせハヤシライス」を食べました♪

f:id:luminousark:20260219004438j:image
f:id:luminousark:20260219004441j:image
f:id:luminousark:20260219004444j:image

その後、ようやく宿あざみ亭へ。 地下にスノボのロッカーボックスも完備しているのが嬉しいです♪ お部屋についてブーツから解放された瞬間の足の痛みといったら……! ずっと固定されていた反動がすごいです。

そしてこのお宿、温泉があるのです! 宿の温泉に向かうと、なんと他に誰もおらず貸切状態! なんという贅沢。 広い湯船で足をしっかりとマッサージして、スノボ初日の疲れをじっくり癒しました。

❄️ 今日のTips

  1. 意外に暑い、けど上はやっぱ寒い!:スノボをしていると、けっこう体が暑くなりますので速乾性のインナーは欲しいです。ただ上にいくほど寒くなるので、基本は暖か重視でOKです。

  2. ストレッチは入念に:温泉でのマッサージ、これだけで翌朝の「バキバキ感」が全然違います!

 

明日は今日よりもっと滑れるようになっているはず(希望的観測)。 筋肉痛が来ないことを祈りつつ、2日目に備えて早めに休みたいと思います。

群馬キャンプと床もみじ:吹き割りの滝と学校キャンプ

 

f:id:luminousark:20251125121540j:image

皆様、床もみじというものをご存知でしょうか?

AI曰く、

「床もみじ」とは、庭の紅葉や新緑などが、鏡のように磨き上げられた床に映り込む幻想的な現象です。特に群馬県桐生市の宝徳寺の「床もみじ」は有名で、本堂の漆塗りの床に100本以上のもみじが鮮やかに映し出され、「逆さ紅葉」として人気を集めています。 
とあります。

毎年紅葉を見に行こう!というほど紅葉フリークではないのですが、キャンプ先を群馬県付近で探していたら、たまたま宝徳寺の床もみじの画像を見て、

11月某日、群馬県キャンプ兼床もみじを見にいくことにしました!

 

いざ群馬県‼︎

朝一で群馬を目指します。

久々の運転かつ初めての道が多く高速の乗り場を間違えたり小道を間違えたりして時間がかかりましたが、どうにか沼田市に到着しました💦

調べててわかったのですが、この辺はとんかつ街道と言われている街道があるらしいので、時間的には少し早いですが昼食へ行きました♪

 

沼田市とんかつ街道

とんかつ街道とは、群馬県沼田市の国道120号線沿い(日光方面へ向かう道)に、とんかつ店が軒を連ねるエリアの通称で、群馬県の豊かな養豚文化と豚肉の美味しさをアピールするために生まれたものです。この街道では、地元の新鮮な豚肉を使ったこだわりのとんかつ(厚切り、味噌だれ、サクサク衣など)が楽しめ、町おこしの一環として地域に根付いています。 (AI参照)


f:id:luminousark:20251125083309j:image

とんかつトミタ。かなりの老舗で、開店してすぐなのに人が並んでいました。

待ち時間の間は近くに不二家があったので、シュークリームを買って少ししたあと、トミタに入ったのですが、窓からの景色が素晴らしいです!f:id:luminousark:20251125083405j:imageトミタさんのとんかつはめちゃくちゃ分厚くて、食べがいがすごくありました。定食でお腹いっぱいになるくらいありましたw

 

東洋のナイアガラ:吹割の滝

 

群馬県沼田市にある、幅約30m、高さ約7mの迫力ある滝です。片品川の流れが岩盤を削って形成された「東洋のナイアガラ」とも称され、1936年に国の天然記念物および名勝に指定されています。滝壺は竜宮に通じているという伝説があり、周辺には遊歩道や観瀑台が整備されています。

 

沼田のベイシアで夕食の買い込みを終えたあと、キャンプ場の途中にある景勝地『吹割の滝』。10年くらい前に一度来たことあるのですが、ぼんやりとしか思い出せません笑


f:id:luminousark:20251125083420j:image
f:id:luminousark:20251125083409j:image

まず、川に架かった浮島橋からの景色が自然味あふれて良きです。絶壁にクマンバチの巣があり、少しドキッとしました💦
f:id:luminousark:20251125083338j:image浮島にある「浮島如意輪観世音」、以前も来たことがある気がするのですが、御朱印はいただかなかったとと思うので、今回はもらいました。

この先、向こう岸まで渡れるのですが、昨今の熊騒動があり、現在は行くことが禁止されてました、残念!

戻って滝方面に歩いていくと、滝の音と一緒にワクワクも大きくなって行きます!
f:id:luminousark:20251125083327j:image間近で滝を見ると、なかなかの迫力で、途中抉られたように奇妙な形となった滝からは、迫力の滝音と水しぶきが飛んできます。ナイアガラとまではいきませんが、思っていたよりも幅があり、そこも迫力に拍車をかけております。

惜しむらくは、規制線?をはられていて、一定以上近づけなくなってたことです、確か10年前はなかったはずでしたので…

なんか合成みたいですね
f:id:luminousark:20251125083320j:image般若岩がある付近を撮影。

写真中央やや左にあるところですかね?

 

鱒飛の滝〜お土産屋を経由して、六角堂に行きました。
f:id:luminousark:20251125083446j:image可愛らしい質素な建物があります。

頑張って登った先にはこれしかなかったとも言えますが…、それでもここから見える吹割の滝はまた俯瞰できる良さがあります。
f:id:luminousark:20251125083506j:image近くは紅葉があり、この点も良き、グリフィンドールに10点!

 

ここをキャンプ地とする! HOTAKANE BASE

 

滝を楽しんだ後はここからさらに北上して今日泊まるキャンプ場『HOTAKANE BASE』、廃校をキャンプ場にしたという一風変わって評価も高かったので選びました!
f:id:luminousark:20251125083430j:image横に田んぼがある趣きある場所にありました。

校舎は意外と綺麗で廃校感はないです。f:id:luminousark:20251125083358j:image校長室が受付らしいです笑

ザ・学校の廊下! 校舎の中も見学できますが、それは明日にまわします。

 

いい時間帯なので、早速テントを立てて、火を起こして夕食作りを開始します!

今日は雨振らないのでタープを張らななかったので、テント張りはだいぶ時間が短縮できました♪

f:id:luminousark:20251125083316j:image夜も校舎に入れるのですが(炊事場が家庭科室?みたいなところ)、夜の校舎は普通に怖いす…
f:id:luminousark:20251125083342j:imageメニューは冬の時期に美味しい鍋!ベイシアで買った新鮮な野菜と肉をダッチオーブンに入れてればOKなのが良いです。プラス網を用意してプチ焼肉もめっちゃおいしくできました。

デザートはゆるキャン△でお馴染みスモアもして、恒例のマシュマロを燃やすところも再現できました笑

 

キャンプ地は校庭なので、建物などの遮蔽物が少なく、横に田んぼがあるくらい光害もないため天体観測ができると思って見上げたら…
f:id:luminousark:20251125083412j:image満天の星空、チを最近観ていることもあり、まさにオクジーさんが見上げた夜空を想起するほど星がたくさんありました!

あとビックリしたのが、iPhone17ってこんなに星空撮影ができるんですね! 星座が分かるほどとはスゴすぎる…
f:id:luminousark:20251125083330j:image
f:id:luminousark:20251125083427j:image北斗七星もバッチリ!死兆星はさすがに写らないです笑
f:id:luminousark:20251125083323j:image冬の大三角も取れました〜、あれがシリアスペテルギウスプロキオン、君が指差す冬の大三

ちなみに撮影は、寒すぎて4時くらいに起きた時です、起きてよかったです!

 

2日目:廃校散策と昼休憩

睡眠時間は少し短かったですが、平日より元気に目が覚めました笑

f:id:luminousark:20251125083443j:image本日も晴天なり
f:id:luminousark:20251125083501j:imageレイトチェックアウトで12時まで滞在できるため、グラウンドでバドミントンやフリスビーをして童心を思い出しました。バドミントンのハネって、めちゃくちゃ風の影響受けるんですね、全然続きませんでした💦

 

グラウンドで遊んだあとは、学校探索です。

なぜか廊下にピアノがありましたので、鳩と少年を弾きました笑

f:id:luminousark:20251125083458j:image教室にも入りました!小学校なので、席が小さいです。

教室の感じは、サイレントヒルfの中学校と似た感じですね笑

呼び出しのピンポンパンポーンのやつがあったので鳴らしたりして楽しんでました♪
f:id:luminousark:20251125083454j:image

 

老神温泉へ

キャンプ場を楽しんだ一行は老神温泉方面へ。
f:id:luminousark:20251125083402j:image大蛇みこみ展示館があり、ここに長さ108mのギネスブックにも登録されているまつり用のヘビがあります。

この館はコの字状になっていて、ヘビも曲がって収められていました笑

近くには紅葉がきれいな場所がありました! 景色もきれいで良いところですね、お昼中御朱印の受付の人がいないというハプニングはありましたが・・・

f:id:luminousark:20251125083524j:image湯元『華亭』という温泉に行ってきました。

内湯にはリンゴが浮かべられたリンゴ湯となっていて、外湯は景色がよくちょうどよい温度と少し高めの温度そして滝湯がありました。

自然味がすごいので、クマが闖入してこないか少しビビりましたが、気持ちよかったです♪

華亭でお昼を食べて最終目的地:宝徳寺を目指します。

 

床紅葉:宝徳寺

 

老神温泉から宝徳寺を目指すのですが、グーグルマップとナビで意見がわかれていたのですが、最短を指していたグーグルを信じることにしました。

が、このルート、めちゃくちゃ山道で、赤城山があるため、軽く山越えをしていますw

ですが、ここでピンチなことが一つ! ガソリンの残量が25%を切っていました。気づいたのが山を登ってちょっと行ったとこだったため、戻らず進むことにしたのですが、街にでるのに2時間くらいかかるし、登りだからガソリンも余計にかかっていそうだしでハラハラでございました。本当にギリギリなところでガソリンスタンドにたどり着いて事なきを得ました💦

 

宝徳寺(ほうとくじ)は、群馬県桐生市にある室町時代創建の臨済宗禅寺で、特に磨き上げられた本堂の床に紅葉や新緑が映り込む「床もみじ」で有名です。水を使わず石と砂で自然を表現した石庭(鶴亀蓬莱庭)や、季節ごとの風鈴祭りも人気で、四季折々の美しい景色と幻想的な体験ができる関東の隠れた名所です。 


f:id:luminousark:20251125083450j:imageナイトツアーが開館される15分ほど前についたのですが、第3駐車場までいっぱいでお寺の前は長蛇の列!
f:id:luminousark:20251125083423j:imageライトアップされた紅葉が素晴らしいです!
f:id:luminousark:20251125083416j:image和傘とコラボっているところもライティング含めてきれいですね。
f:id:luminousark:20251125083312j:image和傘を吊るす凝ったつくりのところもありましたよ。
f:id:luminousark:20251125083350j:image
f:id:luminousark:20251125083435j:image
f:id:luminousark:20251125083334j:imageこちらが宝徳寺の「床もみじ」です。鏡のように磨かれた床に写る紅葉が幻想的です。ぜひ一度は実際に観てもらいたいと思える風景です。
f:id:luminousark:20251125083347j:image和傘も床和傘?みたいにきれいに撮れました!

宝徳寺を堪能し終わったあとは、帰るだけですが、途中で焼き肉を食べて帰路につきました。

 

一泊二日の群馬キャンプ旅行、とんかつは美味しかったですし、吹割の滝は迫力ありましたし、学校キャンプは楽しかったですし、星空は綺麗でしたし、大蛇は長かったですし、温泉は気持ちよかったですし、床紅葉は感動的でしたしとめちゃくしちゃ堪能しました。

移動距離は結構エグいことなってましたが、体力ある方はぜひこのルートをお試しください笑