月の照らす旅導

主に漫画・アニメ・ゲームや旅行や身近なできごとを書いていくブログです。

サイレントヒルfの攻略を経て〜全てのサイレントヒルファンに栄えあれ〜

いつか誰かの目にとまるかもしれない、今までの奇妙な出来事をここに書き記しておこう。

 

ということで…

プラチナトロフィー『巣立ちの雛鳥に栄えあれ』ゲットだぜ‼︎

全エンディングクリア後に記事を書こうかと思ったのですが、「トロコンまで行けそうじゃね?」って欲が出てしまい合計7周してました笑

一旦ひと通りサイレントヒルfを遊んだ感想ですが…

めっちゃ良かったです!

登場人物はゲーム上で登場することこそ少ないのですが、落ちている文章や手紙から「この人はこういった考えで動いていたんだ」と人物相関がわかってくるのが楽しく、ストーリーも1周目だと???と思っていたことが、周を重ねる毎で謎が解けていく楽しさがあるのが本ゲームの特徴です!

ただ、すべてを提示するのではなく、全エンディングを見ても想像の余白があるような書き方をされているので、考察勢はメッチャ好物だと思います笑

前半はネタバレなしの感想を、後半はネタバレ全開の感想を書いていきます!

 

作品紹介

サイレントヒルfは2025年9月25日にコナミから発売予定の 1960年代の日本を舞台にしたホラーアドベンチャーゲーム。キャッチコピーは『美しいがゆえに、おぞましい』

前回記事に色々書いておりますので、ぜひこちらもご参照ください。

前回記事『サイレントヒルf 1周目クリア後レビュー!』

 

個人的評価

プレイ時間:39:26(全エンディングクリア[5周])

    52:40(トロフィーコンプリートタイム)

個人的評価:★★★★☆4.6

 

50時間くらいゲームしてたんですね💦

ストーリーや人物についてわかってくると、俄然面白くなってくる作品です!

本作、中の人にも愛されていて、中の人たちが実況をされております!(なんと竜騎士先生さらにお父さんもはじめられました!) 

ホラゲーは敷居が高く見えるのか、周りでしてる人皆無なので、こうやって裾野が広がることは、ホラゲ好きとしては嬉しい限りです♪

皆さんがまず躓くところが、裏世界の祭壇に登場する手枷足枷がついたバケモノでしたね、こいつはほんとに初心者キラーですね笑

最近は救済処置として、ゲームが苦手な人でも手に取りやすよう小夏さんモードが実装されましたのでこの機会にぜひ!

 

ネタバレアリ感想

◾️サイレントヒルfの魅力

上で述べてますが、ストーリーと人物相関が魅力かなと思います。

ストーリーは結婚することに不安でマリッジブルーになっている雛子さんが、神々にちょっかいを出されながらどのような選択をするかによって、ストーリーが大きく変わっていきます。

個人的好きなところとして過去作品をリスペクトしつつ正統進化しているところがポイント高いです。

裏世界は結婚に肯定的な雛子さんの精神世界で、現実とリンクしているとこもちらほら、表世界は結婚に否定的な雛子さんの精神世界であり、深水時代でいたいという世界感となっており、交互に両世界を冒険していくのが、サイレントヒルらしいです。

また、サイレントヒル1とリンクしている部分が多いなって思う点として、赤いカプセルとホワイトクロジェアが似ていたり、胡座の布袋様とアグラオフォテスの語呂が似ていたり雰囲気が1に近いのかな〜と個人的に想っております。

 

◾️各エンディングごとの感想

■呪いは雛の如く舞い戻る

一番最初に見えるエンディング。

赤いカプセルによって、現実と妄想の区別がつかなくなって、結婚式で惨殺してしまうバッドエンド

修もけっして悪気があって処方していないので、なんともやるせないエンディングです。

 

狐の嫁入り

結婚を受け入れるエンド。

制服雛子目線だったのがいきなり獣雛子さん目線となり??となったら修がいきなりバッドで寿幸さん殴ってきて、と最初見た時面くらいました笑

「幻滅してくれ…」って破滅思想になってる修に怒る雛子さんもかっこいいです。

難関でプレイしたため、ラスボス・付喪神がメッチャ強くて、負けまくってラスボス戦1時間以上かかった記憶笑

 

最後、修と寿幸さんが理解し合ってグータッチするところが良いです。

爽やかな終わりじゃんって思った最後に雛子さんの悲痛な叫びで気分がモヤッとなります、サイレントヒルfはまだ終わらない…

 

■狐その尾を濡らす

実は先にトゥルーを見たため、これが最後に観たエンディングだったりします。

修との逃避行エンド。こう見ると、エンディングに修が絡むこと多いですね。

村が水没してしまうので、バッドエンドじゃね?と思わなくもない。

制服姿だけど「ネクタイが似合わない」と、結婚式当日の服装を言い合っていて、いつか現実世界バージョンをどこかで見たい‼️

 

■静寂なる戒ヶ丘

本作トゥルーエンド

深水雛子と雛子が折り合いをつけ、縁談を延期して、自らの意思で今後どうするかを決める結末となります。

描かれてはいませんが、雛子さんも寿幸さんも自分の気持ちを以て、お互いを好きになるのだと信じています。子供に混じって駄菓子買ってる寿幸さんがまた良きです。

エンディングタイトルがサイレント(静寂)ヒル(戎ヶ丘)とかかっているのがオシャレすぎます!

 

■怪奇!宇宙人大侵略!

お馴染みUFOエンド

和気あいあいした感じのいつメンを見れる貴重なエンドです。4人の距離感って普段こんな感じなんだろうなっておもいます。

こんな感じのDLCも欲しいです!

 

謎・考察あれこれ

裏切り者♪発言

「も~先に結婚して~」みたいな感じが、悪意MAXになってこうなったのかと思ってます。最初は咲子もショックを受けたと思いますが、気持ちが整理でき、結婚当日は心から祝福していていたかと。

 

凛子さんは女悪役?

ではないです。嫉妬するし、ちょっとめんどくさい性格なのは間違いないですが、自分が周りを下にみて悦に浸っていることを反省できたり、雛子さんを今から一緒に殴りに行こうかとyahyahyahしているところとかかっこよいですw

一度凛子目線で考えてしまうと、どうしても感情移入してしまいます。想い人と幼馴染の親友は男女の仲ではないという、けど明らかに修は特別気をかけている、親友に許嫁が現れる、相棒にどうしようとか相談してる。そりゃ凛子さん結婚式当日にカチコミかけようとしますわ。

ちなみに、凛子の家の階段のは本当に足を滑らせただけに一票です。

 

雛子さん死亡説

死=結婚と思っている雛子さん。「死んだんだよ」=「結婚したんだよ」って解釈すればかなりすんなり入ってきます。

お姉ちゃんの「今更生きようなんて思ってないでしょうね」とかも「結婚当日に婚約破棄しないよね?」ってことですね。

 

登場人物が消えたりするやつ

雛子さんの精神世界で構築した世界で、其処の住人たちも雛子さんの精神世界で生まれているため。精神的に参っている状態なので、仲間たちに頼れないと思っていることが反映されているのかもですね。

 

儀式で雛子さんが主役なのは?

古くから村に伝わる因習とか思っていましたが、花嫁だからでしたね!結婚式当日の出来事がかなり反映されているような作りになっていました。

 

登場人物紹介

 

最後に魅力的なサイレントヒルfのキャラ紹介で締めたいと思います。冒頭で言いましたが、登場人物みんな好きです!

 

・深水 雛子

本作の主人公。銃が使えない分、シリーズ屈指の物理キャラになっています。お守りとの組み合わせでかなり幅広い攻略ができます。

1周目とかは雛子さんに厳しすぎる世界と思っていましたが、神のせいでかなり歪められて映し出されていて、実際は、凛子咲子は特に雛子さんに寄り添っていたのだろうなと思います。

親の影響で結婚には否定的でしたが、トゥルーエンドを経て、気持ちに素直になりつつ、ちゃんと結婚について考え、そして幸せになってくれると思ってます。

 

・岩井 修

けっこうアウトな事してる相棒。修も修で雛子を大事に想っているのと、自分を選んで欲しいという葛藤で苦しんでいます。悪い人ではないですが、今回の事件の一端は彼にあるのもまた事実なのがやるせなす。お父さんも修を認めていたのはなんか意外でしたね。

あと、中の人がイケメンだけど面白いゲーム実況しているのは必見だったりします!


・西田 凛子

彼女ほど初期と後期で印象の変わるキャラはいないでしょう。嫉妬もする・人を見下したりもする・大喧嘩もする。だけど、自分の弱さを自覚してしっかりと生きていこうとしているはめっちゃ好感持てます。結婚式の友人代表スピーチの文章考えているところも大人になった凛子感があって良きです。

UFOエンドでもそうですが、雛凛は包み隠さず言い合って、殴り合ってわかり合えるスタイルなんだと思います。


・五十嵐 咲子

初期から好きなキャラで、今でも好感度を維持し続ける女の子。神社復興を目指しているのがいいですね。考察でも人気のキャラで、唯一事件前に両神々に出会っているキャラで、寺生まれのTさんのように霊力バリバリのキャラのようです。

また精神世界にアクセス拒否させられても、また再ログインしようと神社で舞っている姿が目撃されたりと、咲子奮闘記編をDLCで出てくれることを切望する人が多いとか、私もその1人です笑


・狐面の男

寿幸さんですね。黒幕感があったのですが、最後まで良い人で咲子同様、好感度をずっとキープしています。

修にかなり酷いことされても逃げる手助けしたり、闇落ちしないよう雛子を追わせたりと聖人君子のような振る舞いをしてます。ただ常喜家の人はセクハラおじさんとかヤバい人多いと思います。


・姉(絹田 潤子)

お姉ちゃん、ところどころ助けてくれる、が雛子さんの行動を全部肯定しているわけではないもよう。妹想いで雛子さんの憧れの対象と同時に、こうなりたくないと思っている対象でもある。

常喜(狐)とは別の絹田(狸)家に嫁いでいるという言葉遊び的な感じも好きです。

あと、お姉ちゃんの声はめちゃくちゃ素敵です!


・お父さん・お母さん

お父さんは擁護はできませんが、今の時代に生きていたら良いお父さんだろうなと思います。トゥルーエンドでは忘れられた記憶が思い出されて、きちんと謝っているところが描かれています。

また母親も父の言うことを聞くだけとの女と思っていたのが、実は雑巾の搾り汁を混ぜちゃうなかなかパンチの効いた母でした笑 ここの回想シーンは記憶に残るシーンで、なんとなくですが、私は1のリサさんのお別れシーンをなんとなく思い出しました。


・神々

本作の悪行の一切を引き受ける付喪神と九尾の狐。狐は怒らせると水没エンドとなるやっかいなやつです。付喪神さんは狐信仰前の神様ですが、咲子のところの新樹様とも違うようですね。

サイレントヒルシリーズの神は、碌でもないのジンクスが今回も適用されるような神々でした笑



サイレントヒルシリーズはめちゃくちゃ好きな作品だけに日本舞台や銃がないということに少々不安がありましたが、遊んでみるとトロコンするくらいハマりました!

周が増えることによってわかる謎、歯応えのある戦闘、組み合わせにより戦闘の幅が広がるお守りとf特有の要素が良きで、リアルなグラフィックもホラーにはとっても相性良くよかったです。

皆様もぜひ購入してやりましょう!

そしてやる時はぜひ、攻略情報など持たずに自身の力でクリアすると達成感半端ないのでオススメです!